【法人の場合】

1.定款の写し

2.履歴全部事項証明書（注1）

3.役員全員・5％以上保有個人株主・政令使用人の住民票(本籍記載のもので、マイナンバーの記載のないもの)及び後見等「登記されていないことの証明書」（注1）

　5％以上保有株主が法人の場合は履歴事項全部証明書（注1）

4.運搬車両と容器の写真（更新の場合で変更がない場合は不要）

※車両は正面と側面全体、容器の写真は容器を使用する場合のみ必要です。ただし、容器がないと運搬できない産業廃棄物の種類を申請する場合は必須です。
※運搬容器だけでなく、シート・ロープ（固定用ベルト）の写真も必要です。

5.事務所外観及び駐車場の写真（更新の場合で変更がない場合は不要）

6.自動車検査証記録事項の写し（更新の場合で変更がない場合は不要）

7.講習会修了証の写し

8.決算書の写し（直前3期分）

※決算書は、貸借対照表・損益計算書・株主資本等変動計算書・個別注記表で1セットです。

※設立して3年を経過していない場合でも許可申請は可能ですが、中小企業診断士の診断書等が必要となります。

9.法人税確定申告書（別表第1、別表第4）の写し（直前3期分）

※電子申告の場合は到達日時がわかる画面の写しも必要です。

10.法人税の納税証明書その１（直前3期分）（注1）

11.事務所と駐車場の地図

12.駐車場の土地の使用権原書類として次のいずれか

　・申請者所有土地の場合：土地登記事項全部証明書及び地図証明書

　・借りている土地の場合：賃貸借契約書等の写し及び土地登記事項全部証明書及び地図証明書

13.排出事業所又は運搬先が富山県以外の場合は他都道府県の許可証（申請中の場合は申請書第1面）の写し

14.新規許可申請で、汚泥、鉱さい、ばいしん、燃え殻、廃油、廃酸、廃アルカリのいずれかの品目が含まれている場合は、発生工程及び廃棄物の形状がわかる書類（計量証明・排出者が作成した廃棄物データシート等）

　

【個人の場合】

1.申請者の住民票(本籍記載のもので、マイナンバーの記載のないもの)（注1）

2.運搬車両と容器の写真（更新の場合で変更がない場合は不要）

※車両は正面と側面全体、容器の写真は容器を使用する場合のみ必要です。ただし、容器がないと運搬できない産業廃棄物の種類を申請する場合は必須です。

3.事務所外観及び駐車場の写真（更新の場合で変更がない場合は不要）

4.自動車検査証記録事項の写し

※車両が借り上げ車両の場合は、車両の賃貸借契約書の写し

5.講習会修了証の写し

6.申告所得税の確定申告書の写し（直前3期分）

7.青色申告の場合は決算書（貸借対照表、損益計算書）（直前3期分）

8.確定申告をしていない場合（給与所得者）は源泉徴収票の写し（直前3年分）

9.所得税の納税証明書その１（直前3期分）（注1）

10.資産調書に記載する資産額を示す次の書類等

　・金融機関発行の残高証明書及び借入証明書

11.事務所と駐車場の地図（駐車場内の配置図含む）

12.駐車場の土地の使用権原書類として次のいずれか

　・申請者所有土地の場合：土地登記事項全部証明書及び地図証明書

　・借りている土地の場合：賃貸借契約書等の写し及び土地登記事項全部証明書及び地図証明書

13.排出事業所又は運搬先が富山県以外の場合は他都道府県の許可証（申請中の場合は申請書第1面）の写し

（注1）申請日時点で、発行翌日から３か月以内で最新のもの

　

【その他の注意点】

・法人の経理的基礎（決算書）の審査基準として、
　①直前3期の損益平均値がマイナスかつ自己資本比率が１０％未満の場合
　②直前期が債務超過である場合
　は中小企業診断士の診断書が必要です。

・個人の経理的基礎の審査基準として
　①資産に関する調書の負債計が資産計を上回っている場合
　は中小企業診断士の診断書が必要です。

・運搬に使用する車両の車検証の所有者又は使用者と申請者が異なる場合は、車両の賃貸借契約書の写し又は所有者等の使用承諾書の添付が必要です。

　

【先行許可制度について】

富山県は先行許可制度を利用可能です。

利用する場合は、先行許可証の写し及び当該許可証に係る申請書に添付した住民票と株主又は出資者本人の履歴事項全部証明書の写しを添付することで、法人の役員・株主の住民票及び法人株主の履歴事項全部証明書、政令使用人の住民票を省略できます（ただし、新たな役員・株主がいる場合、住所・本籍等に変更がある場合は省略できません）。